2009年12月30日水曜日

頭を丸めた本当の理由

もう一週間以上前のことになっちゃいましたが、
うちの会社も無事忘年会を行うことができました。

一応あいさつってものを事前に考えてたんですが、ちょっとビールを飲み過ぎてしまったみたいで、何を話したのか覚えてません。
たぶん、聞いている方も誰も覚えてないんだと思います、、、(^_^;

ホントはこんなこと言いたかったんだよー、
こんなこと言ってたんだと思うよー、ということをここで書いてみたいと思います。

(忘年会でのあいさつ)

ちょっと、2分間だけ話してみたいと思います。
えっ?2分測るの?じゃあがんばるから、「はい」って言ったら測りはじめてね。
なーんだ、冗談なん?測らないの?
、、、みたいな酔っぱらいの戯言は、この際省かせていただきます。

今年も1年、本当にありがとうございました。
この厳しい一年を乗り越えることができたのは、ひとりひとりの毎日の積み重ね、その結果だと思っています。

また、船会社さん、混載業者さん、通関業者さん、トラック業者さんなどなど、一緒に仕事をしている方々の協力があったからこそ、いいサービスをお客様へ提供することができたんだと思っています。ありがとうございました。

厳しい状況の中、残念ながらうちの会社としても、今年は成長をつづけることができないという結果となってしまいました。でも、振り返ってみるといいこともたくさんある一年だったと思います。

僕の座右の銘は「しあわせはいつも自分のこころがきめる」です。
また、「人間万事塞翁が馬」も好きなコトバです。

もう終わったことをいつまでもくよくよ考えていても仕方がない。
「過去と他人は変えられない」です。
そこから自分を変えていけばいいだけなのです。
いい方向に変わっていくことができれば、"わるかったこと"も"よかったこと"になっちゃうのです。

これが、僕が頭を丸めた本当の理由です。
「Change!」
そう、オバマになりたいのです。

2010年、うちの会社は変わります。
ノーテンキなくらいのポジティブシンキングで、2010年を乗り越えていきます。

We can do it!

2009年12月26日土曜日

たいへんだけど暖かい誕生日

やっと今晩、解決への第一歩をクリアできました。

年末のたいへんな時期。
クリスマスイブ、クリスマス、そして次の日が僕の誕生日。

ちょうどそんなときに、仕事上で今年最大の問題が起きてしまいました。
各方面へご迷惑をおかけすることになり、たいへん申し訳なく思っております。

昨日から、解決のためアメリカへ電話しまくり。
クリスマス休暇でなかなかつながらないため、結局、徹夜で電話かけ。
ロス、ニューヨーク、マイアミなど各地のOECも協力してくれました。

特にOEC MiamiのTommyにはとても助けられました。
アメリカではとても大切なクリスマスの日に、まだ小さな子どものいるTommyが一日ずっと協力してくれました。
困難の中で、仲間の暖かさを感じることができた一晩となりました。

また、苦手意識を強く持っている英語ですが、いざとなったら結構通じるもんだなぁ、と。それも困難の中で得られた成果のひとつです。

今日お昼頃、最良の解決方法を断念して、家に。
少し睡眠をとり起きてくると、子どもたちがクラッカーと壁の飾り付けで誕生日をお祝いしてくれました。

さいわい、誕生日が終わらないうちに、解決へ前進することができました。

起きてしまった問題に対して精一杯のことをやる中で、逆にみんなの暖かさを強く感じることができる。今年はそんな誕生日になりました。

2009年12月22日火曜日

サンタさんってホントにいるの?

さて、「○○が、サンタなんかおれへんって言ってたでー」と下の娘。誰もが通る道なのかもしれません。

僕はいつも、「おるって信じてる子のところにしかサンタさんはけーへんねん。だから、信じてない子は"おれへん"って言うねん。その子のところにはけーへんから。」と答えています。

なんと112年も前に、なんと新聞の社説で、ステキな答えを書かれた方がいらっしゃいました。1897年9月21日のニューヨーク・サン紙に載った社説。8歳の少女からの手紙に答えての暖かい文章です。

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「こんにちは、しんぶんのおじさん。
わたしは八さいのおんなのこです。じつは、ともだちがサンタクロースはいないというのです。パパは、わからないことがあったらサンしんぶんに聞きなさいというので、ほんとうのことをおしえてください。サンタクロースはいるのですか? ヴァージニア・オハンロン」

ヴァージニア、それは友だちの方がまちがっているよ。きっと、何でもうたがいたがる年ごろで、見たことがないと、信じられないんだね。自分のわかることだけが、ぜんぶだと思ってるんだろう。でもね、ヴァージニア、大人でも子どもでも、ぜんぶがわかるわけじゃない。この広いうちゅうでは、にんげんって小さな小さなものなんだ。ぼくたちには、この世界のほんの少しのことしかわからないし、ほんとのことをぜんぶわかろうとするには、まだまだなんだ。

じつはねヴァージニア、サンタクロースはいるんだ。愛とか思いやりとかいたわりとかがちゃんとあるように、サンタクロースもちゃんといるし、愛もサンタクロースも、ぼくらにかがやきをあたえてくれる。もしサンタクロースがいなかったら、ものすごくさみしい世の中になってしまう。ヴァージニアみたいな子がこの世にいなくなるくらい、ものすごくさみしいことなんだ。サンタクロースがいなかったら、むじゃきな子どもの心も、詩のたのしむ心も、人を好きって思う心も、ぜんぶなくなってしまう。みんな、何を見たっておもしろくなくなるだろうし、世界をたのしくしてくれる子どもたちの笑顔も、きえてなくなってしまうだろう。

サンタクロースがいないだなんていうのなら、ようせいもいないっていうんだろうね。だったら、パパにたのんで、クリスマスイブの日、えんとつというえんとつぜんぶに、人を見はらせて、サンタクロースが来るかどうかたしかめてごらん。サンタクロースが来なかったとしても、なんにもかわらない。だってサンタクロースは見た人なんていないし、サンタクロースがいないっていうしょうこもないんだから。だいじなことは、だれも見た人がいないってこと。ようせいが原っぱであそんでいるところ、だれか見た人っているかな? うん、いないよね、でも、いないってしょうこもない。世界でだれも見たことがない、見ることができないふしぎなことって、ほんとうのところは、だれにもわからないんだ。

あのガラガラっておもちゃ、中をあければ、玉が音をならしてるってことがわかるよね。でも、ふしぎな世界には、どんな強い人でも、どんな強い人がたばになってかかっても、こじあけることのできないカーテンみたいなものがあるんだ。むじゃきな心とか、詩をたのしむ心、愛とか、人を好きになる心だけが、そのカーテンをあけることができて、ものすごくきれいでかっこいい世界を見たり、えがいたりすることができるんだ。うそじゃないかって? ヴァージニア、これだけはいえる、いつでも、どこでも、ほんとうのことだって。

サンタクロースはいない? いいや、ずっと、いつまでもいる。ヴァージニア、何千年、いやあと十万年たっても、サンタクロースはずっと、子どもたちの心を、わくわくさせてくれると思うよ。

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やっぱりサンタさんはいるんだ。
さあ、とびっきりのクリスマスにしよう!


※大久保ゆうさん訳。こちらから引用しました。
フランシス・ファーセラス・チャーチ「サンタクロースはいるんだ」

(写真は、うちの会社のカウンターで光るツリー)

2009年12月19日土曜日

一通のDMから

最近電車に乗ることが多く、本を読むことができてうれしいのです。

先日、本屋さんで見かけた岩波ジュニア新書の「国境なき医師が行く」というタイトル。どっかで見たことがあるな、と思って買って読んでみました。

そうそう、会社にDMが届いてたんだ、、、。
いつもならすぐゴミ箱行きのDM。でも、このDMだけは捨てられず引き出しへ。「国境なき医師団」からの支援のお願いのDMでした。

Medecins Sans Frontieres 
「国境なき医師団」
貧困地域や第三世界、紛争地域を中心に、年間約4,700人の医療スタッフが世界各地70ヶ国以上で活動しているそうです。
1999年にノーベル平和賞を受賞。

この「国境なき医師が行く」という本は、外科医である久留宮先生が西アフリカのリベリアへ派遣されたときのことを書かれたドキュメンタリーです。
医療設備や機材の不足した中で、週30件もの手術をこなしていく。
貧しく不安定な国情のため、患者がかなり重症化してからしか病院に来ることができないという本当に厳しい状況の中で、最後の命綱としてたくさんの命を救ってこられました。思わず目を背けたくなるような事例で、かなしい現実も知ることができます。

そういう厳しい環境だからこそ、お互いに信頼し合い、本当に感謝する気持ちを感じることができる。久留宮先生はそういう患者さんの姿を見て、一見すばらしく見える日本の医療に寂しい気持ちになったそうです。
このあたりは、吉田拓郎の「フキの歌」にも通じるところがあるのかもしれませんね。

ついついオバマだ、ハトだ、といわゆる"偉い人"に目が行きがちですが、世界中でこうやって汗を流してふらふらになりながら誰かを助けている人たちこそが、世界を良くしている、歴史を作っている、のかも知れません。

でも、別にお医者さんにしか人助けができるってわけではありません。
アフリカに行かないと人助けができないってわけでもありません。

目の前の大切な人を幸せにしてあげたい。
となりの友人を応援してあげたい。
いま電話で話しているお客さんの役に立ちたい。
「袋はいりません」と言いたい。

そういうことはすべて同じ方向を向いてるんだと思います。
「誰かのために」

2009年12月16日水曜日

ほぼ丸刈り

今年のいろいろな反省の気持ちと来年に向けての決意をこめて、丸刈りにしに散髪屋さんにいきました。

散髪屋のおっちゃんが「さすがに丸刈りはまずいでしょ!」と言うので、上の部分がほんのちょびっとだけ長めの"ほぼ丸刈り"になりました。

おっちゃんはしつこく 「奥さんには短くするってちゃんと言ってきました? 黙ってこんなに短くしちゃったら怒られちゃうよ!」


散髪前に奥さんに送ったメール「散髪してから帰ります」への返信メールに気付いたのは、"ほぼ丸刈り"になった後でした。

その返信メールには、、、
「あんまり短くしすぎないように!」

2009年12月6日日曜日

ていねいモレスキン

佐賀県のある市に1億円の寄付をした、という方の話を聞いて感動しました。

東京で運転手などをして、人が400円の弁当を食べるところを300円の弁当を食べてコツコツと貯めたお金。
亡くなったお母さんへの感謝の気持ちとして、お母さんの出身地であるその市に寄付をされたそうです。

さて、12月から新しい4冊目のモレスキンになりました。

いままでどんどんページが進んでいくことがうれしかったモレスキン。
でも、この新しいモレスキンになったのをきっかけに、
一冊をできるだけ長く大切に使えるよう心がけたいと思っています。

乱暴に大きな字で書き殴るのはやめて、少しでもていねいに書いていきたい。
きたない字はしょうがないけど、
モレスキンもペンもコトバもちょっと大切に思っていきたい、
そんな風に考えされられました。

「いい人生とは、ていねいに生きる人生」という言葉を聞いたことがあります。
"ていねいにする"ということは"思いやり"なんだと思うのです。

4冊目のテーマは「ていねいモレスキン」。


Campusのノートでもていねいに使えば、大切なノートになるはずなのです。
でも、しばらくはソフトカバーの手触りを楽しみたいと思っています。
うちには買いだめしたモレスキンがあるので。。。


(写真は、神戸市北区 衝原湖あたり)