2011年2月19日土曜日

働くということ

いま、お気に入りのドラマがあります。
土曜9時の デカワンコ。
久しぶりに、欠かさず見ているドラマです。

あのメロディーを聴いただけで、心が昂ぶります。
ワンコのケータイの着メロまであのメロディなんて、、、、、、。


いままでで一番好きなドラマといえば、Dr.コトー診療所 です。
島に根ざし、島の人たちを助けていく姿から、
働くということや、プロフェッショナルということについて、
たくさんのことを考えさせられました。
うちの会社に入る人には、みんなに見てもらいたいと思うほどです。
(DVDを持ってますんで、いつでも言ってください。)


さて、うちの会社ではちょうどいま求人を行っており、
面接では必ず、「働くということ」について、
また「何のために働くのか」について、質問をさせていただいています。


以前、"働くということ"について、こんなことばを聞いたことがあります。

「自分と愛するものの幸せのために、
身近な他人を幸せにしなければいけない。」

なるほど。


大昔、人間は自分や家族のため、
田んぼや畑を耕したり、狩に出て食料を得ていました。

子どもがおなかが痛いと言ったら、きっと大きな手でやさしく撫ぜてあげていたのでしょう。

いまの社会ではどうでしょう。
自分で狩に出て食料を獲ってくる、というわけにはいきません。
多くの人にとって、お米やお肉はスーパーで買うものです。

わざわざ危険を冒して狩りにでなくても、
長い間自然と格闘しなくても、
スーパーでお米やお肉が買えるというのはとても便利なことですが、
それも、たくさんの誰かの仕事のおかげです。

現代の社会では、それぞれの役割が細分化されています。

豚さんを育てたり、お米を育てたりするお仕事はもちろん、
その飼料や肥料をつくるお仕事、
それらを輸入する場合は、海外から運ぶお仕事、
運ぶ船の燃料に使う石油を掘り、加工し、運ぶお仕事、
加工する工場で働く人を朝夕運ぶ電車を動かすお仕事、、、、、

細分化された無数の仕事がつながりあって、
たくさんの誰かのおかげで自分の生活が成り立っています。


働くということは、そのようなつながりの中で、
自分の役割を全うする、ということなのでしょう。

つまり、「身近な他人を幸せにする」という"方法"を通じて、
「自分と愛するものを幸せにする」という"目的"を達成するということです。


「なんのために働くのか」という問いに対して、
人それぞれ答えは違っても、
つきつめていけば、こういうことになるんじゃないかと思います。

うちの会社も、
「自分や愛するものを幸せにしたい」人が、
精一杯「身近な他人を幸せにしていく」場でありたいと思います。

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