東京港では、震災発生後、
機器の検査のために荷役が中止になったり、
荷役機器の燃料確保が心配されたりしましたが、
現在では特に問題なく、通常のオペレーションに戻っているようです。
ただ、トラック用燃料の供給不足および東北・北関東方面への陸路寸断によって
トラック業者による貨物引き取りが停滞しているため、
東京港において、輸入貨物の滞留が深刻化してきています。
東京港の輸入貨物のうち、約45%強が中国からの輸入。
その中でも、上海からの貨物が最も多いため、
そこで今週(3/21~)、いくつかの中国船社が
上海から東京のサービスを中止したり、東京を抜港したりしました。
でも、逆に東京からの輸出貨物の滞留につながりかねないことから、
24日から新たに「PCS (Port Congestion Surcharge/混雑サーチャージ)」の課徴が始まりました。
このPCSは積み地側で徴収されるもので、RMB600/20', RMB1200/40'。
混雑による追加コストをカバーすると同時に、横浜へのシフトを狙ったものだそうです。
現時点では、導入している船社とまだ検討中の船社があります。
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