2015年8月24日月曜日

"僕の気持ち"を"僕の言葉"で語る

先日、仕事で新しいお客様のところにおうかがいしたとき、担当の方のお名前が"拓郎"さんでした。
思わず、席についてすぐ「もしかしてお父さまは吉田拓郎ファンですか?」とお聞きすると、「レコード立てにたくさんありますから、間違いないと思います。」とのこと。
お父さまは名前の由来をはっきりとはおっしゃってないようですが、その名前に託された思いはご本人にも伝わっているようです。

その日は久しぶりに、拓郎さんのアルバム「アジアの片隅で」を聴きながら帰りました。
そのときにふっと思いました。


さて、先日からSealdsの集会に参加して、学生たちのスピーチに感動した、ということは繰り返し書いてきました。僕がなぜ感動したんだろうと考えたとき、哲学者である内田樹先生のお話にとても共感します。
8/23戦争法案に反対する京都デモ、冒頭集会での内田樹先生のご挨拶

彼らは、「正しさ」を振りかざしてこないのです。
「この指とまれ」を要求してこないのです。

かつての学生運動では、"オルグ"なんて言葉が使われ、「正しさ」を振りかざしてたように思います。

彼らは、"僕の気持ち"を"僕の言葉"で表現しているだけです。
"私たちの歌"ではなく"僕の歌"を歌ってきた吉田拓郎に、やっと時代が追いついたのか。

拓郎さんの♫僕の道 という歌があります。
僕にとっては、座右の銘のような歌です。

 ♫この道が大好きだから この道を行けばいい
  この道が大好きだから この道を行くんだよ

正しいとか間違いとかは時代や立場によって変えられるもんです。
一人の人間として大事なのは、自分の気持ちです。
いろんなことを気にしすぎることなく、自分の気持ちに素直でありたい。

だから、
別に誰に強制されてるわけでもなく、
何かの義理でもなく、
立派に思われたいわけでもなく、
ただ自分の気持ちとして、

2015年8月24日 僕は安保法制=戦争法案に反対します。


そして、ありきたりですが、ほっといてくれ。





(8/25) 一部表現を修正しました。

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