ハヤシライス名誉回復

小学生のころだったか、中学生だったか。
おなかを空かして家に帰ると、「カレーだ!」(^▽^)

そのころはまだハヤシライスもそれほどメジャーじゃなくて、うちの母親もカレーと同じようにニンジンもジャガイモも入れてた。
もしかしたら、単にルーを買い間違えただけだったのかもしれない。

つまりおなかを空かして家に帰って食卓の上を見たらカレー。どれだけの期待が膨らんでいたか、想像に難くない。

で、食べたら「あれっ?」
それが僕のハヤシライスとの出会いでした。
それから、かたくなに「出来損ないのカレー=ハヤシライス」を拒絶してきた僕。

最近、うちの娘が「ハヤシライスを食べたい」と。
で、大人になった僕も食べてみました。

「出来損ないのカレー」ではなく、「洋食屋さんにあるメニュー」として食べてみると、うまいじゃん。
カレーの呪縛から逃れたハヤシライスは、ワインが飲みたくなる大人な味がしました。
これはいいね。

かくして、僕の中でハヤシライスの名誉回復が行われました。


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